読書と時間について - メリーゲートのスタッフブログ

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こんにちは！

タクです。

今回は、読書について書こうと思います！

当ブログ最初の記事で、僕の趣味のひとつは読書だと言いました。

ですが、習慣的に本を読むようになったのは、実はつい2～3年前のことなのです！

僕は学生の頃、数学などの理系科目ばかり勉強していて、文系科目にはあまり興味が湧きませんでした。

なおかつ、休日もずっと部活に力を注いでいたので、本を読んだり活字に触れる機会をほとんど作っていませんでした。

SEの仕事が忙しくなった社会人3年目、岸谷さんに仕事について相談したときのことを今でも覚えています。

『タク君も、視野を広げるために本を読んでみるといいよ。』

『でも仕事が忙しくて、本を読む時間がないんです。』

『そう思う気持ちはわかるけど、”時間がないから本を読めない”じゃないんだ。

“本を読もうとしないから時間をつくり出せない”んじゃないかな。』

時間にゆとりが欲しいと思いながらも、時間がないことを言い訳にしてしまう。

そんな僕の思考に、ズバッとメスを入れてくれたのです。

それから少しずつ、いろいろな本を読むようになりました。

読書の価値は人によってさまざまだと思います。

本から得られる学びや感動ももちろんですが、僕の場合は読書を通じて時間を捻出する習慣が身についたことが良かったと思っています！

ちなみに、僕が岸谷さんから薦めていただいた中で面白かった本のひとつが、落語家の立川談春さんの『赤めだか』です。

こちらのブログに詳しく書かれているので、ぜひ見てみてください！

今回はここまでです。

お読みいただきありがとうございました！

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